コミュニケーションマネジメント vol.2|定義を決める。

前回、コミュニケーションマネジメントの6つのポイントを記載したので、今回からそのポイントを1つ1つ解説していきます。


定義を決める。

上司は、私も含めて自分の価値観で色々な言葉を使っていると思います。
店舗運営でよく使われる言葉、「徹底」。
これは、どこの会社でも使われる言葉だと思います。

上司は、「〜を徹底しなさい。」
部下は、「〜を徹底します。」

事あるたびに、こういった内容が社内を飛び交います。

「徹底」という言葉は、非常に便利で上司は、指導した気になり、部下は対策した気になります。でも、徹底した状態が曖昧で、結局どうなったのかが分からないと思いませんか?

私は、「徹底できた。」という過去形での表現はよくしますが、「徹底しなさい。」という言葉は使わないようにしています。
部下からも、よく「徹底します。」という言葉をよく使うので、疑問を感じて「徹底」というのがどのような状態かを定義付けしました。

徹底・・・所属店舗のスタッフ全員が同じクオリティで実施できている状態。

言葉を予め定義すると、報告したら終わりではなく、「徹底する。」という報告を使う時は、その状態になるまでの道筋ができていることが前提になります。

実際、この定義をしてから、「徹底する。」という報告が少なくなったように思います。

その他にも、よく使われる具体性がないけど、良く使われる言葉があると思いますが、疑問に思ったら、定義付けしてみるといいと思います。

定義付けした言葉が、会社の文化として定着すれば、コミュニケーションの効率化になり、マネジメントがしやすく、言葉のブレがなくなりますね。

次回は、飲みニケーションの話です。

シリーズ記事一覧

コミュニケーションマネジメント vol.1|6つのポイント

コミュニケーションマネジメント vol.2|定義を決める。

コミュニケーションマネジメント vol.3|飲みニケーションは死語。

コミュニケーションマネジメント vol.4|声かけで考えがブレてないか確認。

コミュニケーションマネジメント vol.5|スケジュールを公に。

コミュニケーションマネジメント vol.6|報告方法を決める。

コミュニケーションマネジメント vol.7|仕事のプロセスは、部下に任せる。




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