リーダーシップ vol.1|部下が物語の主人公。

今回は、チームを任されるリーダーは、部下をどのように引っ張っていくべきなのかを全6話で紹介していきます。

チームのリーダーは、チームにとってあくまで「サポート役」であり、部下の能力を最大限発揮することで、部下を「主人公」として活躍してもらうことが必要です。

そのためにリーダーはどのように行動すべきなのか記載していきます。

3つのステップ

チームに結果を出してもらうための3つのステップを記載していきます。
  1. マインドセット(リーダーとしての意識を確認する。)
  2. 場作り(働きやすい環境を整える。)
  3. リーダーの結果(部下への結果の示し方)

リーダーの考え方

基本的なリーダーの目的ですが、
「チームを機能させ、長期的、継続的に成果を出す。」
ということとしていきたいと思います。

リーダーというと、自身が成果を出すことで、他を引っ張っていくというイメージがあるかもしれません。
もちろん、リーダー自身が成果を出すことも必要な場面も出てきますが、それだけでは、スタミナ切れで、短期的な成果が限界です。

1人の力だけでの成果は、限られています。

現在、ビジネスの構造も複雑で、どの参考書にも正解は、載っていないので、チームの全員で「知恵出し」を行い、新しい価値を継続的に生み出さなくてはいけません。

そのために、どのようにリーダーシップをとっていくことが必要かを残り5回で掲載したいと思います。







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