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【遠藤商事】鉄黒皮厚板フライパン 26cm AHL20026 & ササラ

今回は、今まで使っていたフライパンが古くて焦げ付きが目立ってきたので、新しいフライパンを購入しました。

以前は、祖母が使っていたお古のおそらくステンレスのフライパンを使用していましたが、個人的には、鉄製のフライパンが好きなので、今回は、鉄製のフライパンを購入しました。

鉄黒皮厚板フライパン 26cm AHL20026

こんな感じのフライパンです。鉄製のため、非常に重いので、女性が使用するには力が入ると思います。

２６センチなので、炒飯や野菜炒め、肉、魚なんでも焼ける手頃な大きさです。

価格は、なんと1,591円（税込）

鉄製フライパンを選ぶ理由

最近は、表面を加工された使いやすいフライパンがたくさん出ていますが、なぜ鉄製なのか？

私の場合は、鉄製のフライパンは、使った後、水洗いで済むことです。

鉄製のフライパンを使用する場合は、洗剤で洗ってはいけません。
鉄製のフライパンは、使えば使うほど、油が馴染み使いやすくなっていきます。

私のような素人が使うと使う前に行う、油ならしが下手なので、はじめは焦げ付いてうまく炒めたりできなかったりしますが、しばらく使うと油が馴染んで使いやすくなります。

つまり、使えば使うほど、使いやすくなってきます。

後、フライパンを洗うのを後回しにする場合はありませんか？
私は、基本的に料理が出来たら、すぐに食べて片付けは後回しにして、片付けるまで結構時間がかかってしまいます。

鉄製のフライパンの場合は、フライパンが熱いうちでないと、水洗いで汚れが落ちないので、鉄製のフライパンを使用すると、片付け嫌いの私でもすぐに洗わないといけないという条件がつくため、すぐに片付けるようになりました。

また、鉄製のフライパンを使用することで、普段の食生活の中で不足がちな鉄分も多くとれるようになるため、栄養の観点からも鉄製フライパンはお勧めです。

鉄製フライパンをお勧めの方

• 片付けを後回しにしてしまう方
• 片付けが苦手な方
• フライパンを育てたい方
• 鉄分が不足がちな方
• 男性（鉄製のフライパンは重いため）

鉄製フライパンには、必要不可欠なササラ

鉄製のフライパンは、洗うときに洗剤を使用せず水洗いしますが、そのときの手入れで最も役立つのが、写真にもあるように「ササラ」です。

よく、中華料理屋で見かける中華鍋を洗う道具ですね。

たわしでもいいのですが、たわしは手のひらで握って使用しないといけませんが、これだと手に水がつかず、簡単に水洗いすることができます。

中華鍋や鉄製フライパンには、必須な道具ですね。

次回からは、このフライパンを使用した料理もアップしていきます。

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