DJ MIX Playlist vol.1 ~2000s DJ Mix~
今回から、普段よく使っているDJのルーティンを紹介紹介したいと思います。クラブで今使っているものもあれば、昔使っていたルーティンの場合もあります。
今回は、第1回目ということもあり、00'sの1番自分がクラブでDJをしていた時期のルーティンの紹介です。
1. Galvanize (Extended Version)
始まりは、上の画像でもある通り、The Chemical BrothersのGalvanizeからです。
この曲がリリースした時は、よくメイン前後の時間を任されていただくことが多かったので、1曲目に使用することが多かったです。
イントロの効果音がインパクトがあり、当時のダンサーもフロアでよく踊ってくれてました。
曲の後半でブレイクに入るので、そこで、次に紹介する曲のインストブレイクをかぶせて、曲を変える最後の声ネタでスクラッチを入れます。
2. Numb/Encore
このレコードは、2枚組になっており、両方同じ盤でまさにDJ使用の12inchです。
インスト、ビート、アカペラまで入っており、Galvanizeのブレイクに、この曲のBonus Beatをかぶせてミックスします。
そのあとに、Numb / Encore (Explicit)をイントロからかぶせてかけています。
アカペラを曲にかぶせ、声を抜いたりして、歌詞を引き立てて使っていました。
昔のスタイルは、アカペラをよく使うDJが多かったですね。
最後にアカペラだけ残すと、次の曲に繋げる時に違和感なくミックスができます。
3.L.O.V.E. (Red One Remix)
最後は、Christina MillianのL.O.V.E.で終了です。
クラブでは、Joe Buddenがフィーチャリングしたバージョンを使う方が多かったと思いますが、個人的には、こちらのバージョンのイントロが好きなので、こっちをかけることが多かったです。
このバージョンは、後半にブレイクもあるので、ここから2000sのR&Bに選曲を変更していくのによく使っていました。
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