押入れをDJブースに|古民家リフォーム

和室でよくある押入れですが、実際広さはあるものの、その使用用途に困ります。
今回は、和室の押入れをDJブースに仕上げてみましたので、ご紹介。

初めは、こんな感じで、本当にただの押入れでした。
まずは、以前の記事でもあったように柱を磨いて柿渋を塗って、砂壁に漆喰塗りでもあったように壁を漆喰で塗っていきます。
こんな感じになりました。
やっぱり漆喰を塗っていくと、明るさが増しますね。

続いて、天井に貼ったカッティングシートを押入れの中に貼っていきます。
カッティングシートを貼っただけで、大分雰囲気が変わってきます。
さらに、台の部分がベニヤ板なので、ここには、クローゼットの時に使用したフローリングシートを貼っていきます。
こんな感じで、台も綺麗に仕上がりました。
下の段も同様に作っていきます。
このままだと、DJをする時に手元が暗いので、コンセント式の裸電球とS字フックで照明を設置して仕上げていきます。
これでとりあえずは、出来上がりです。
こんな感じに仕上がりました。
押入れは、DJブースの高さにちょうど良いですね。

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