ポータブルスクラッチ|Numark PT01 Scratch


前のJazzy-Blogでも紹介しましたが、再度、こちらでもアップしていきます。
ここ最近定番になってきている、ポータブルスクラッチ。
YouTubeでも良く動画がアップされています。



こんな感じで野外でもスクラッチを楽しめる機材ですね。

購入した理由

私が購入した理由は、2つです。

  • レコードでスクラッチできる環境が手軽に欲しかった。
  • アナログ音源をデジタル化したかった。

東京の家には、もちろんターンテーブルがあるのですが、現在、奈良の家では、DJコントローラーはあるものの、ターンテーブルがなかったので、レコードでのスクラッチが出来なかったので、値段も手軽ということで購入しました。

今後、東京に置いているレコードを奈良の家に移動させる予定なので、デジタル化も今後は、奈良で行なっていく予定です。
この機材は、USBケーブルでPCに直接接続してデジタル化が可能というのもあり、非常に便利な機材です。

その他の購入したもの

(1)7inchスクラッチレコード

他に購入したものですが、スクラッチを行うには、7inchのスクラッチレコードが必要ですので、こちらを購入しました。
※もちろん、12inchレコードも視聴は出来ますので、ご安心ください



今は、スクラッチレコードと元々セットになっているものも売っているので、新規で購入するのであれば、セットの方が良いかと思います。

(2)スリップマット(Dr.SUZUKI Kitten' Donuts 7")

元々、付属でスリップマットは付いていますが、Dr.SUZUKIのスリップマットが滑りも衝撃にも強いので、こちらを購入しました。



(3)針飛び防止用スペーサー

このPT01は、ターンテーブルの下に遊びがあり、ターンテーブルを押すと下に少し沈むような感じになります。
この状態だと、激しいスクラッチをした場合、針飛びしたりしますので、この遊びをなくすスペーサーも購入しました。



このスペーサーの取り付けに少々手こずったので、取り付け方法を紹介していきます。

スペーサーの取り付け方法


スペーサー単品は、こんな感じのものです。
改めて見ると、ザ・部品ですね。

まずは、お皿を取り外します。


スペーサーを置きます。

この後に、ベルトをつけていくのですが、ここからが難しいです。
ベルトを引っ張りすぎるとゴムが伸びますので、十分に気をつけてください。

詳しい取り付け方法は、MIKIGAKKI DJS+さんのYouTubeが分かりやすいので参照を。


これで、セッティング完了です。
ただ、付属のワッシャーの使い方が分からなかったので、分かる人教えてください。

商品紹介



0 件のコメント :

コメントを投稿

出演クラブイベント

-近日アップデート-